読書感想文で「ですます調」と「だ。である調」はどちらが望ましいのか

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私達は学校で、
文章を書くときは「ですます調」か「だ。である調」か、
どちらかで統一しましょうと習ってきました。

しかし、「ですます調」と「だ。である調」では
受ける印象が全くちがってきますよね。

では、読書感想文を書くときには、
この2つの文体のうち、どちらがいいのでしょうか。

そこでこの記事では、読書感想文を書く際の
文体についてまとめてみました。

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読書感想文で「ですます調」と「だ。である調」はどちらがいいの?


読書感想文を「ですます調」にするか
「だ。である調」にするか悩む人もいるでしょう。


基本的にはどちらでもいいのですが、
今回は「だ。である調」をお勧めしたいと思います。


「だ。である調」ですと、客観的な雰囲気だけでなく、
断言して大人びた感じが出るため、
キビキビとした文章になり、意思が伝わりやすくなります。



しかし、「だ。である調」は
きつい印象を与えますし、字数が減ってしまいます。


読書感想文に慣れていない、
読書感想文が苦手という小学生や中学1、2生ならば
「ですます調」の方がいいと思います。



コンクール入賞作品を見ると、
小中学生は学年・性別を問わずどちらの文体も見られますが、
高校生は男女ともに「だ。である調」が一般的になっています。



高校生にもなると読書感想文歴も長いでしょうし、
「ですます調」でダラダラ文を書くよりも、
「だ。である調」で無駄な字数を減らして、
効率よく意思が伝わる文章を書いた方がお得感がありますよね。

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読書感想文における表現方法の仕方


小論文などを書くときは、文体は統一するのが当たり前で、
もし混ざっていると減点対象になってしまいます。


しかし読書感想文の場合は、「ですます調」に限りますが、
最初から最後まで「ですます調」にするよりも、
あえて「だ。である調」を混ぜた方が面白い作文になります。


「ですます調」の文章中に、
自分の気持ちを述べるところだけ「だ。である調」にする
と、
思わず出てしまった言葉のような印象になり、
インパクトが強くなります。


今までこの手を使ったことがない人は、
一度試してみたらどうでしょうか。



ただし、逆の「だ。である調」の文章に
「ですます調」を混ぜるのは絶対に禁物です。



また「だ。である調」を用いて読書感想文書く際に、
言い切ってしまう人がいます。


根拠なしには断言できないような事でも、
読書感想文ならば、自分がそう思ったというだけで
十分な根拠となります。



しかし、完全に言い切ってしまうのも違うと思います。



そこで、あくまで自分の考えだということを示すために、


「・・・かもしれない」
「・・・のようである」
「・・・にも思える」
「・・・だろうか」



このように、
言い切らないでぼかすテクニックを
使ってみる
のもいいでしょう。


この方法は、


「様々な可能性を考えて、
別の視点からも見ようとしていますよ」



とアピールしたいときにも使える便利な方法です。

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まとめ;読書感想文と「ですます調」「だ。である調」


読書感想文の文体は基本的にはどちらでも大丈夫ですが、
小学生は「ですます調」を用いて文字数を稼ぎながら、
読書感想文というものに慣れることが大切です。


そして、書くことにだんだん慣れてきたと思ったら、
今度は「だ。である調」に挑戦するというのがいいでしょう。



どちらにせよ、読書感想文というのは
自分の気持ちを表現するものです。


内容や意図に合わせて、表現方法を工夫して、
より印象に残る読書感想文を目指しましょう。



読書感想文については以下の記事もご覧ください。



読書感想文の始め方や終わり方について


読書感想文におけるあらすじや引用の書き方とは


「ですます調」と「だ。である調」の違いについて(この記事)


小学生におすすめする本と、書く際の注意点


中学生におすすめする本と、書く際の注意点


高校生におすすめする本と、書く際の注意点

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